不敵な骸さん
ベル
Rasiel
ある日彼は天使になって戻ってきた。
「神様にお願いしたんだ。一週間お前と過ごさせて下さいって」
案外神様ってのは気前がよくて、おまけにこの翼も貸してくれたんだぜ。
おかげでこっちに下りてくるのが楽だった。
どうやら彼は本物の天使になったらしい。
つまり言葉を交わすことも触れることも叶うのに、もう永遠にこの手には抱き止めておけないってことだ。
「こんな悪趣味なことが楽しいのですか?クフフ…僕と同じ、サディスティックな人。虫唾が走りますねぇ…」
2009年のご挨拶お年賀ツナ
「ミー眠いんでー先輩かわりに任務行ってきて下さい」
双子の王子、お戯れ
子骸
双子どっちか
これがあいつの手。これがあいつの笑い方。
あいつは赤い紅茶が好きで、夜の鳥が嫌い。
あいつのこと、すごく愛してたけど。
俺は自由と引きかえに彼を神に捧げました。
恨むんなら恨みな。俺はやりたいようにやるぜ。
イベントで配ったペーパーのファンシーベル
特別甘いカップチーノ
一昨日は上等な女をひっかけ、昨日は路地裏のガキ共とマフィアごっこ。
赤レンガとドラム缶。銀色のコイン。土産にオモチャのピストルをいただき、俺は彼らに礼を言った。
大人気分のカップチーノ
今日はボスからお仕事賜り、奪って刻んで傍若無人をやりに行く。
ボンジョルノ皆さん。ベルフェゴールのお通りだ。